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【夏の外壁塗装はアリ?メリット・デメリットと気象条件を徹底解説!】|塗装と大工の職人が在籍する山梨県地域密着型塗装店(塗装のカイト)

塗装のベストシーズンは、気候が安定している春や秋と言われています。

ではベストシーズンから外れる夏は塗装をしないほうがいいのか?塗料に影響は出てこないのか?と不安に思う方も多いのではないでしょうか?

そこで、夏に外壁塗装をするメリット・デメリット、さらに塗装に適した気象条件まで、わかりやすく解説します。


⭐夏に外壁塗装をするメリット&デメリット⭐

 

メリット

塗料が乾きやすく工期短縮が可能

 夏は気温が高く、湿度が安定しているため塗料の乾燥が早いのが特徴です。

 これは作業の効率化と工期の短縮につながり、天候の影響による延長リスクも軽減されます。

✅天候が安定していて予測しやすい

 梅雨明け後の夏は比較的晴天が続きやすく、天候による中断リスクが少ないです。

 事前に天気予報を確認することでスケジューリングもしやすくなります。

✅ 業者のスケジュールが比較的空いている

 比較的スケジュールに余裕のある塗装業者が多く、繁忙期に比べ希望のスケジュールで工事を行える可能性が高い傾向にあります。

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デメリット

作業環境が過酷で体力的負担が大きい

 真夏の猛暑下では作業員の体力が奪われやすく、作業時間が短縮される場合もあります。

 特に猛暑日(35℃以上)では休憩が多くなるため、工程に影響が出ることも。

✅塗料の乾燥ムラに注意

 気温が高すぎると、塗料が速乾しすぎてムラやヒビが出るリスクがあります。

 日差しが強い時間帯を避けて施工するなど、経験豊富な業者の対応力が求められます

✅お盆時期に被ると工期が長くなる

 お盆時期は塗装業者も休みに入るため、その間工事はストップします。

 お盆を挟みたくない場合は、「お盆前に終わらせる」or「お盆後に始める」スケジュールで工事依頼をしておくのが安心です。


🌤️塗装に適した気象条件とは?

外壁塗装に適した気象条件は以下の通りです

 ✅気温:5℃〜30℃前後

 ✅湿度:85%以下が理想

 ✅天候:晴れ or 曇り(雨・雪はNG)

 ✅風速:風が強すぎない日(5m/s以下が理想)

真夏であっても、気温が高すぎる日や急なゲリラ豪雨には注意が必要です。業者選びの際は、こうした気象管理に慣れた会社を選びましょう。


🔍 まとめ:夏の外壁塗装は「業者選び」が決め手!

 

いかがでしたでしょうか!

夏は外壁塗装にとってメリットの多い時期ですが、高温・直射日光などへの配慮が必要です。

信頼できる業者であれば施工時間をずらしたり、遮熱塗料を提案するなど状況に応じた柔軟な対応をしてくれます。

「夏だからこそ」塗装のチャンス。ぜひ一度、見積もり相談をしてみてはいかがでしょうか?

外壁塗装&屋根塗装&防水専門店塗装のカイト

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