
2025年06月01日 更新
【雨の日の外壁塗装はNG?・理由や注意点を紹介☔‼️】|塗装のカイト昭和町を拠点に山梨県全域で活動中!
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます🎵 山梨県の外壁塗装・屋根塗装は塗装のカイトにお任せ下さい。 長年の経験と知識を持つスタッフがご対応させていただきます✨ __________________________ 今回は雨の日の外壁塗装についてです☔🌀 外壁塗装工事は雨の日は工事ができないと言われていますが 「なぜダメなの?」「早く終わらせてほしいから工事を進めてほしい」など 雨の日に塗装工事ができない理由がよく分からないと、不安になってしまうかもしれません。 そこで雨の日に塗装工事が向いていない理由を解説します💡 1️⃣雨の日の塗装工事がダメな理由 外壁塗装は、天候に大きく左右される工事です。特に、雨の日は施工を避けるべきです❌ なぜなら、雨の日は湿度が高くなり塗料の乾燥が遅れてしまうためです。 また外壁面が塗れている場合、水分が塗膜の形成や密着の邪魔をするため耐久性が保証されません。 外壁塗装に適した条件⭕ 逆に外壁塗装を行う上で理想的なのは、気温が5℃以上で湿度が85%以下の状態です。 この条件下では、塗料の乾燥が適切に進み塗膜の品質も確保されやすくなり 塗料缶やメーカーのカタログにも条件として明記されています。 2️⃣雨の日に工事を行うデメリット 雨に日に外壁塗装工事を行うと、次のようなデメリットがあります。 塗膜の剥がれ・耐久性の低下 外壁が雨に濡れた状態や塗料に雨が混ざってしまった場合、塗膜の早期剥がれに繋がります。 さらに雨水によって塗料全体が薄まるため、本来の性能がうまく機能せず耐久性が落ちる可能性もあります。 膨れ 外壁に雨が残っている状態や雨で湿度が高い状態で塗装を行うと下地の水分が閉じ込められますが、時間とともに蒸発し外へ出ようとします。 水分が蒸発していく過程で塗膜を押しあげ、膨れになって現れます。 膨れは見た目もよくない上に塗膜が薄くなって破れやすくなるため、少しの衝撃で塗膜が破損し外壁がむき出しの状態になってしまいます。 3️⃣雨でもできる施工工程 外壁塗装工事の工程の中には雨の日でも作業が可能なものもあります ・足場組立、解体 ・高圧洗浄 などの工程は雨の日でも作業が可能です。 ただし、強風や暴風雨など安全確保ができないほどの悪天候の場合は作業を行わず日程を変更することがあります。 4️⃣工事期間中の雨で追加料金はかかる? 外壁塗装中に雨が降り、工期が延びることになったら追加料金が発生するのか心配という方もいらっしゃいます。 ですがほとんどの場合、追加料金は発生しません! 外壁塗装のスケジュールは、雨天を考慮して余裕を持って組まれていることが多いです。 そのため、途中で雨が降っても工期が延びるだけで追加料金を請求されることは少ないでしょう。 ただし、悪徳業者の中には雨天を理由に追加料金を請求してくるケースもあります。 契約前に雨天時の対応についてしっかりと確認しておき業者選びは慎重に行いましょう。 5️⃣まとめ いかがでしょうか‼️ 外壁塗装は、雨の影響を受けやすい工事です。 雨の日は施工を避け、晴れて外壁が乾燥している日に施工することが理想です。 塗装工事は一年中できますが、雨を避けて効率よく工事をおこなうためには適した時期があります。 しかしベストシーズンは混み合うため希望通りの日程で工事をおこなえない可能性が出てきます。 ちなみに春や秋が人気シーズンになっていますので 外壁塗装をお考えの方は今のうちから業者選びなどを始めても良いかもしれません💡🎶 山梨県の外壁塗装・屋根塗装なら塗装のカイトにお任せ下さい🐵 「ご相談」「お見積り」「診断」は完全無料です! 豊富な施工実績と資格多数保有の職人技でご満足いただけるメンテナンスをご提案します! ⭕安心な保証付きとなっております。 🏠塗装のカイトショールーム情報🏠 住所:山梨県中巨摩郡昭和町西条新田712 TEL:0120-38-9110 受付時間/10:00~17:00(定休日 水曜日) 山梨県外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 塗装のカイト 山梨県中巨摩郡昭和町西条新田712 フリーダイヤル 0120-38-9110 甲府市・甲斐市・中央市・昭和町を中心に 山梨県全域 塗装工事はカイトにお任せ!!日々日記塗装日記スタッフブログ